食品添加物アレルギーとの共生

食品添加物アレルギーを持ちながらの生活についての紹介

自己紹介

はじめまして

簡単にではありますが、食品添加物アレルギーの私について、

お話させていただきます!

 

私は、現在、29歳です。

肌に異変が現れたのは、中学1年生の頃です

 

最初は、左手の手首のところに、真珠玉くらいの小さな膿疱ができて、その部分が痒くって、痂皮化しては掻いて破いて浸出液が出て、ということを繰り返していました。

 

あまりにも、痒みが続いたので、私の住んでいた街の中で一番人気のある皮膚科に行きました。その皮膚科では、ステロイドの塗り薬と飲み薬を出されました。

 

痒いところは小さかったから、すぐに治るかと思っていたけど、その思いとは裏腹に、症状は他の部分にも広がっていきました。

 

中学、高校はその皮膚の症状は治まることはなく、皮膚科を変えてみたりして、様子をみましたが治らずじまいでした。

 

その後、大学に進学し、大学に入ってからも皮膚の状態は、そんなに良くなかったです。

 

そんな中、大学3年生の時、私は医療系大学生であったこともあり、同級生なども心配をしてくれていて、原因は何なんだろうと一緒に考えてくれました。

 

 

そして、ある日、コンビニの食品や、スーパーのお惣菜、ファストフードの食品を食べた日に、痒みが強く出ているということに気づいたのです

 

その後、大学卒業に向けて、症状は治まることなく、そのまま卒業しました。

 

わけあって、大学卒業後、実家に戻ることになり、

実家で1年間、食品添加物を食べない生活を始めることになりました。

幸い、私の母は、もともと料理が得意だったので、その1年で私も無添加の食品を使っての料理などをしながら、生活しました。

 

でも、そのころには人生で一番症状がひどくなっていたので、食べるものを変えるだけでは、症状は現状維持のままになっていました。

 

そんな中、すがる思いで近所の薬局に通うようになり、

漢方薬大高酵素を使って治療する

ことになりました。

 

その一年間では、寝れないくらい痒くて、このまま手がなくなった方が楽なんじゃないかと思うくらい苦しんだり、漢方薬の副作用に悩まされることもありましたが、

 

1年間をかけて、他人に見せられないような状態から、見られても大丈夫な状態まで回復することができました。

 

一年間、実家で過ごした後は、就職で関東に来ました。それから、早6年経過しています。

 

数カ月前までは、実家を出たころの状態を維持できていたのですが、先月くらいから両手に症状が少しずつ現れ、

 

今現在、9月9日時点では、両手を他人に見せられないような状態に数年ぶりになってしまいました。

 

このことをきっかけに、再度、食生活や皮膚のケアを改めて、きれいな肌を取り戻したい、痒みや痛みのない生活に戻りたいと考えて、ブログを始めることにしました。

 

 

今後は、日々、気を付けていること、使用している皮膚のケアのグッズなどの紹介、これまでの経験などなど、色々書いていければと思っています。

 

 

同じような症状で苦しむ人や、同じような状況の家族や友だちがいる人、また、同じような経験を乗り越えた人など、多くの人と出会えたら嬉しいなと思います。

 

まずは、週に1回以上を目標に、ブログを更新していきたいと思います。

 

 

よろしくお願いします。